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日常

一番悲しい出来事

投稿日:2018/04/02 更新日:

涙が出そうな時止める方法

  • 腹式呼吸で深呼吸する
  • 眼球を上に向けゆっくりと顎をあげ上を向く
  • 全然違う事を考える
  • 口を開け、はっ、はっ、はっ と息を数回吐く
  • 今は仕事だと考え全然別の自分になった様に自らを錯覚させる

今までこんなにも悲しい事は経験がありません
涙は自然に溢れ出てくるものだと初めて知りました

父が86歳、享年87歳で他界しました、突然の出来事なので急逝したというべきでしょう

1週間前に心臓のバイパス手術を行い術後も順調
術後のリハビリの為にウォーキングをと、新しい靴を新調したばかり。
次の週にはタケノコを掘りに行くために自慢の
とんがタケノコ鍬 のスタンバイもばっちり。

老人が長患いや後遺症を残さず短時間で逝ってしまうことを
俗語でポックリ病と言ったりします。
死因はその代表格のひとつ大動脈破裂でした。
加齢により腹部大動脈が薄くなったところが突然破裂したとの事です

朝に意識不明になったと連絡をうけ、
30分も経たぬうちに息をひきとったとの知らせを受けました

突然の出来事に夢か現実かさえ区別が付かない状態でした

湯灌の儀式を行いました

他界したのが朝も早い時間だったので、お通夜はその翌日、葬儀はその次の日になりました
お通夜の日の朝、納棺前に湯灌という故人の身体や髪を洗い清め、化粧を施し、身支度を整える儀式がありました

湯灌を行う意味
  • 衛生的な観点から
  •  身体の変化への保護手段

  • 宗教上の観点から
  •  無事に成仏出来る様悩みや煩悩を洗い流す

湯灌は11時より始まりました

2名の女性の湯灌師の方より湯灌の説明を受け、
親族が順々に、シーツをかけられた身体の上を足元から胸元へ洒水していきます
その後、湯灌師の方が髪を洗い、ひげを剃り、薄く化粧をし、着替えをし、
お坊さんの読経が始まります
湯灌の儀一時間程で終了しました

湯灌は必ず必要という訳で無い様です
衛生的な面からも病院で他界した場合はエンゼルケアを施してくれるので問題は無い様です、
葬儀社によっては高額オプションの為に行ったりする事もある様です

私も始めは行いたくない!と言うのが本音でした
逝ってしまったという現実を認めたくなかったのです
しかし、実際に行ってみて湯灌の儀式は必要な事だと思います、
神聖な儀式を行うことで徐々に現実を受け入れていき、
お通夜、葬儀への心の準備ができていきます。
悲しさのあまり大泣きしてしまいましたが・・・

正檀家より分家の方がお得?

湯灌の儀の後、お坊さんとの打ち合わせがありました
つまり、費用の事です

我が家は禅宗の中の曹洞宗です、
中学の時の日本史の授業に少しだけ出てきた記憶が有ります、
天台宗や真言宗とは別の鎌倉時代の武士や庶民にも分りやすい宗派として生まれた道元禅師が開祖の仏教のひとつです。
曹洞宗は情報開示が進んでいる宗派なのでしょうか?
以前に新聞社が発行する週刊誌に葬儀費用の見える化という様な内容の記事が載っていた時の住職さんが曹洞宗のお坊さんでした

金額はお気持ち等と言わず明確に説明してくれました
信士・信女の戒名料だとお布施の基本料の中に含まれていてなんぼ、それに御膳料がなんぼ、お車代がなんぼ総額がこれだけになります
居士・大姉の戒名にするとプラスなんぼという様なかんじです、

正檀家だと倍の金額だそうです
正檀家になるとお寺を守るという意味もあるので高いのか?、それとも分家は新規顧客なのでセール価格になっているのか?
定かではありません

意識調査によると半数以上の人が戒名は不必要とのアンケート結果の様です
しかし私は戒名は必要だと思いました

  • 今後とも神聖にお祈りしたいと思った時に位牌が本名だと真剣に拝めるのか?
  • 戒名はルールに従えば自作出来るそうです
     しかし自作で戒名をつけて、その名前に後々後悔はしないか?

戒名を付けるときにお坊さんから生前どんな性格だったのかとか、
どのような人柄だったのかを聞かれます
戒名はその様な人柄、性格などを考慮してお坊さんが漢字を当てはめて付けていきます、
戒名を見るとその字から生前の人柄などが思い出され心が安らぐ効果が期待出来ます
その様な事を踏まえ高いか安いかは考え方次第だと思います
頂いた戒名は、故人の生前の人柄が良く表れた親しみのもてる戒名でした

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